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コーポレートアントレプレナーキャピタル(CEC)

コーポレートアントレプレナーキャピタル(CEC)は、ディープテックベンチャーへの少額投資を通じて社内人材の「ベンチャーへの伴走機会」を創出する、次世代型のCVCプログラムです。投資をするだけでなく、投資先の伴走にもコミットするプログラム設計により、担当者がベンチャーの情熱に深く触れると同時にビジネスデベロップメントを経験することができ、出資先と伴走メンバーの同時成長を実現します。

大企業のみならず中堅企業・中小企業がCECプログラムを導入することで、ベンチャー投資を通じて人材育成を行い、新規事業に取り組みやすい風土をつくる効果が期待できます。

 

【CECプログラム概念図】

大企業・中堅/中小企業側の意義

  • ベンチャー事業のR&D〜ビジネスデベロップメントと組織経営の越境経験を積める
  • ビジネスデベロップメントの過程で事業シナジーが生まれる可能性がある
  • 自社の休眠特許等の資産再活用の可能性がある
  • 結果的にベンチャーの企業価値が上がれば投資リターンも期待できる

ベンチャー企業側の意義

  • 信頼の置ける外部人材の力を借りながらビジネスデベロップメントを進められる
  • 出資者である大企業・中堅/中小企業のアセット・ネットワークの活用に期待が持てる
  • 事業シナジーやM&Aの可能性が拡がる