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超異分野学会 愛知フォーラム2026でポスター発表いたしました

2026.01.27

株式会社リバネスキャピタル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池上昌弘、以下「リバネスキャピタル」)は、2026年1月15日(木)にSTATION Ai(所在地:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2−32)にて開催された「超異分野学会 愛知フォーラム2026」(以下、「本学会」)でポスター発表を行いました。今回のポスター発表は、共同研究者(専修大学大学院 吉田光成、創発考房バンケ 江川伊織、リバネス投資開発育成センター 磯貝里子)とともに、リバネスキャピタルのインターン生である三村友里菜が主体的に研究活動に取り組み、その成果をまとめたものであり、若手人材の活躍の機会となりました。

本学会は、「do more crossovers. 越境の最大地点へ。」を大会テーマに掲げ、異分野・異業種の参加者が垣根を越えて連携し、新たな知識の創出を目指す場として開催されました。
※株式会社リバネスからの開催リリースはこちら

当日は、「業務支援ツールの導入過程から見る組織判断の傾向―ディープテックベンチャーにおける業務支援ツール選定・定着の指針構築」(以下、「本研究」)と題し、共同研究者とともにポスター発表を行いました。あわせて、研究者やベンチャー企業によるショートピッチ企画「超異分野スプラッシュ」にも選出され、90秒間のピッチにて本研究の内容を発表しました。

本研究にあたり、アンケートにご協力いただいた62社のベンチャーの皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

研究の概要は以下のとおりです。
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◆本研究の背景
近年、ベンチャー企業では業務支援ツールの導入が進む一方で、「時間をかけて選定したにもかかわらず十分に活用できていない」「組織にうまくフィットしない」といった課題が多く聞かれます。本研究では、こうした課題の要因はツールそのものにあるのではなく、意思決定プロセスの中で何らかのリスクが見落とされているからではないかと考え、調査をおこなうことにいたしました。

◆研究概要
業務支援ツールの導入目的および導入過程に着目し、ベンチャー企業における意思決定の特徴を整理・分析しました。プレシードステージからレイターステージまで、複数の成長段階にあるベンチャー企業を対象に調査を行った結果、事業の成長に伴って意思決定の軸や重心が変化し、それぞれの段階で見落とされやすいリスクの傾向が異なることが明らかになりました。
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本研究の整理は、ベンチャー企業の経営者が自身の意思決定を客観的に振り返る機会になったと同時に、ベンチャー企業の成長段階に応じた判断の特徴とそこに伴うリスクについて示唆しました。この研究結果から、ツール導入が単なる業務効率化の手段としてだけではなく、意思決定のあり方を見直す契機として活用できる可能性が見出されました。

今後もリバネスキャピタルは、ディープテックベンチャー企業に対し、より良い伴走を目指して知見のアップデートおよび新たな伴走支援の開発に取り組んでまいります。

■本件に関するお問い合わせ
株式会社リバネスキャピタル(担当:榎本)
E-mail:[email protected] Tel:03-5227-4198



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