TOP > ニュース > サイエンスキャッスルワールド2025にて、出資企業とともに次世代研究者との対話に参加
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2025.12.31
株式会社リバネスキャピタル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池上昌弘、以下「リバネスキャピタル」)は、東京科学大学大岡山キャンパスにて開催された、サイエンスキャッスルワールド2025(以下、「本イベント」)に、メインパートナーとして参画しました。
開催リリース:https://lne.st/2025/12/15/scien-cecastle-world2025/
本イベントは、中高生が主体となって自らの研究成果を発表するとともに、国境や分野を越えて交流を行うアジア最大級の学会です。口頭発表や基調講演に加え、企業・研究機関による多様な企画が実施され、当日は800名を超える次世代研究者や教育関係者、企業関係者が集いました。
リバネスキャピタルでは、本イベントのパートナー企画として、出資先である株式会社IDDK(以下、「IDDK社」)と共同で次世代を対象とした実験教室を全編英語で実施しました。
実験教室では、研究や技術を「伝える側」と「受け取る側」という一方向の関係ではなく、対話を通じて相互に学び合う場を創出することを目的としています。
当日は、世界各地で深刻化している塩害をテーマに「なぜ土壌に塩が蓄積するのか」「塩害が農作物の成長にどのような影響を与えるのか」を次世代へ伝えながら、IDDK社の開発したレンズのない指先サイズの顕微鏡「MID(マイクロイメージングデバイス)」を使い、細胞の観察を通して顕微鏡観察の基礎や細胞構造を学びました。
【実施概要】
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タイトル: |
Let's Explore the Cause of Global Agricultural Issues by Using a Fingertip-sized Microscope!(指先サイズの顕微鏡で、世界の農業課題の原因を探ろう!) |
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開催日時: |
2025年12月14日(日) 15:00-16:30 |
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内容: |
IDDK社のMID(マイクロイメージングデバイス)技術を用いた植物細胞(タマネギ・カイワレ)の実験体験・考察、細胞や浸透圧等の知識および塩害の社会課題の理解 |
▼当日の様子
また、本イベント2日目には未来エール企画として研究に真摯に向き合う姿勢や将来性が評価された学生3名に対し、リバネスキャピタルより賞を贈呈しました。
未来エール企画は、次世代研究者が社会とつながるきっかけをつくり、研究への挑戦を社会全体で応援する文化を醸成することを目的として設けられた取り組みです。
B-070 「食品廃棄物・農業副産物の断熱性能と建材活用の検証」
上野 将汰 (佼成学園高等学校)
C-208 「光害による人体への精神的負担」
須田 美月 (昭和女子大学附属昭和中学校)
C-233 「舞台照明演出の自動生成システムの実現」
相澤 実希 (三田国際科学学園高等学校)

今後もリバネスキャピタルは、研究に向き合う人々との対話を通じて、研究と社会がつながる新たな可能性を共に探究する取り組みを続けてまいります。