TOP > プレスリリース > リバネスキャピタル 経営体制変更及びクロスボーダー基盤開発事業部発足のお知らせ
プレスリリース
2026.07.01
株式会社リバネスキャピタル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:髙橋修一郎、以下「リバネスキャピタル」)は、2026年7月1日付で、代表取締役社長の変更および副社長制の導入による経営体制の強化を実施するとともに、グループ経営の強化ならびに研究開発型ベンチャーの海外展開支援を目的として、「クロスボーダー基盤開発事業部」を新設いたしました。
リバネスキャピタルは、2020年1月に株式会社リバネスの100%子会社として設立され、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」というリバネスグループ共通のビジョンの実現に向けて、「ヒューマンキャピタルの力で効果的な組織経営をデザインする」をミッションに掲げ、研究開発型ベンチャーの挑戦を支えてまいりました。
これまでリバネスキャピタルは、研究開発型ベンチャーに対し、経理・労務・組織運営などの経営環境の開発を支援するとともに、国内外70社超への出資を通じて、経営と事業の両面からその成長を支えてまいりました。近年では、日本発ベンチャーの海外進出に加え、海外で支援してきたベンチャー企業が日本法人を設立し、日本企業との連携を本格化させる事例も増えています。
こうした背景を踏まえ、リバネスキャピタルでは、国境を越えて事業を展開する研究開発型ベンチャーに対し、経営基盤の構築、資本政策、組織設計、コーポレート機能の整備などを支援する体制をさらに強化するため、以下のとおり経営体制を変更いたしました。
2026年7月1日付で、代表取締役社長を池上昌弘から髙橋修一郎へ変更いたしました。
| 氏名 | 旧 | 新 |
| 髙橋 修一郎 | 代表取締役 | 代表取締役社長 |
| 池上 昌弘 | 代表取締役社長 | 代表取締役 |
経営および事業推進体制を強化するため、副社長2名体制へ移行いたしました。
| 氏名 | 旧 | 新 |
| 津久井 雅美 | 取締役 | 取締役副社長 |
| 宮下 麻衣子 | 取締役 | 取締役副社長 |
津久井雅美は、経理・労務を中心としたベンチャー企業の経営支援や管理部門の体制構築を通じて、組織の成長を支える経営基盤づくりを推進します。
宮下麻衣子は、リバネスグループの海外子会社管理および日本企業の海外進出、海外企業の日本進出支援の経験を活かし、グローバルに展開する研究開発型ベンチャーの経営基盤構築を推進します。
リバネスキャピタルは、「クロスボーダー基盤開発事業部」を新設いたしました。
本事業部では、日本発ベンチャーの海外進出および海外発ベンチャーの日本進出を支えるため、海外法人設立、経理・労務・法務体制の整備、資本政策、組織設計など、クロスボーダーで事業を展開するために必要な経営基盤の構築を一体的に支援します。
リバネスグループではこれまで、日本企業の海外進出に加え、東南アジアを中心に支援してきたベンチャー企業の日本法人設立や日本市場への進出支援にも取り組んでまいりました。今後、こうしたクロスボーダーでの事業展開はさらに増加すると見込まれます。リバネスキャピタルは、国境を越えて挑戦する研究開発型ベンチャーに対し、経営基盤の構築を通じて事業成長を支える体制を強化してまいります。
なお、クロスボーダー基盤開発事業部は、取締役副社長の宮下麻衣子が事業部長を兼務し、事業を推進します。
■ 池上 昌弘 コメント
2020年、私と髙橋が共同代表としてリバネスキャピタルを設立したときの共通の信念は、ベンチャー創業期に経営の足場を整え固める伴走組織が存在することで、挑戦者はより高く飛躍することができるというものでした。経理・労務面の伴走やジャーミネーション投資といった、派手ではないが挑戦の土台となる仕事こそ、私が最も情熱を注いできた領域です。私たち自身の挑戦が国境を越えていくいま、社長のバトンを髙橋に渡し、私は代表取締役として引き続き一社一社の足場を固める役割に徹します。世界を目指す起業家が、日本を足がかりとする際に経営の不安に足を取られることなく前だけを向いて跳べるよう、これからも一段ずつ確かな足場を固めていきます。
■ 髙橋 修一郎 コメント
2010年からリバネスの経営を担い事業成長を推進する中で、池上が築いてきたベンチャー経営の基盤がグループの挑戦を支える大きな力であることを実感してきました。その確かな土台があるからこそ、私たちは次のステージとして世界へ挑戦することができます。私は、優れた技術や研究成果を持ちながらも、経営や組織づくりの壁に直面し、挑戦のスピードを緩めざるを得ないベンチャーを数多く見てきました。だからこそ、世界を舞台に挑戦する起業家や企業を支える環境をつくることが、私たちの役割だと考えています。日本のベンチャーが世界へ、世界のベンチャーが日本へ。国境を越えて挑戦するベンチャーに寄り添い、その挑戦を支え続ける存在でありたいと思います。
引き続き、リバネスキャピタルは「ヒューマンキャピタルの力で効果的な組織経営をデザインする」ことを通じて、研究開発型ベンチャーが国境を越えて挑戦できる環境づくりを推進し、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」というグループビジョンの実現に貢献してまいります。
何卒倍旧のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
<本件に関するお問合せ>
株式会社リバネスキャピタル
担当:津久井、宮下
MAIL:[email protected]